人生がずっとおやつの時間なら

スイーツブログじゃなくてジャニーズはおやつですっていうブログ

研いだ爪隠し牙をむく

翔さん、お誕生日おめでとうございます。

このあいだのVS嵐で「31歳です!」とちょこっとだけサバ読んで、すぐにさとっさんに「嘘つけバーカ!」って(笑)つっこまれてましたね。
2歳差微妙すぎる(笑)

30歳になりたかった、みたいなことを、30歳になったころの翔さんが言ってた記憶があるのだけど、大人になった嵐をどうしていくか、翔さんはずっと考えてるように見える。いわゆる「次の一手」っていうやつ。もちろん、嵐のほかのメンバーもそうなのだろうけど、なかでもとりわけ。

近年はとくに物議をかもす発言も厭わずに口にしてる気がする。離れていくファンには大きく手を振ってお別れするとか、ハワイに今行く必要があるんだ、とか、アラシックでもアラシアンでもどっちでもよくて自分は「ファンの皆様」としか呼ばないとか。

こうやって書き出すとあらためて刺激的なこと言ってるなあって驚いてしまうんだけど、この言葉のすべてに、私は納得せずにはいられない。こういう人だから信頼できる。

世間的には、嵐はボーイズネクストドアっていうか、普通で親しみやすい人たちってイメージだし、そういう一面もたしかにあって魅力なんだけど、それだけじゃないから。

嵐の人気が急激に膨らんだころ、彼らも正直言って、迷いは少しあったんだと思う。でも今はもうふっきれたんじゃないかな。挑戦的にいこうとしてるんじゃないかな。いや単なる個人的な見方にすぎないのだけど。

今年もがんがん牙向いてってください。次の一手に振り回されるの上等!