MステのBittersweet

Mステのさとし演出Bittersweet、かっわいかったねー！

前日のオリンピック中継で、フィギュアスケートの町田選手が「あしたは逆バレンタインできるように頑張ります」とコメントしてて、「まっちーなにいってるのかちょっとわかんないwww」と盛大に草生やしたところでしたが、嵐メンから逆バレンタインいただきました！ありがとうございます！リアルバレンタインはどうだったかって？Mステリアタイの時点で察してorz

それはさておき、今回どういう経緯でさとし演出になったんでしょうか？振り付けしたついで？番組中では説明してないよね？おしえてえらいひと！MVこの路線でもう一種つくろう！（監督さんゴメンナサイ）

MVも嵐くんたちのせつない表情が見られて悪かないんだけど、チョコレートカラーのビター仕上げを意識しすぎだと思うのねー。カラフルな印象の曲なのに、コレジャナイ感がすごくて、一回見ただけだわ。

ビタスイ、90年代にハッピーハンドバックって言われてた系統の音楽（SMAPのSHAKEみたいなやつね）のアップデート版て感じがする。でもビート刻む「パッポッパパッ」（察してw）みたいな、ボカロ風の音が今の音。

ヘイヘイヘイで最初に聴いたときは、デジタルな印象だったけど、CD聴いたら思ったより生っぽい音だった。ベースのブンブンした感じが、Love So Sweetを彷彿とさせたりもして。随所にはいるストリングスのキラキラした感じも好きです。特にサビの折り返しの、グリッサンドつうのかね、トゥルルルルっと音が上昇してくとこ。

 ↑　この直前のとこ。多幸感に満ちている。「多幸感」て安直に使うな、って一時期ドルヲタ男子たちがTwitterでよく言ってたけど、多幸感としか言いようがないんだってば。

それからですね、輪になってメンバーが顔見合わせてイエーイみたいな振り付けにどうしようもなく高まってしまうんですけど（セクゾンのIf you wanna dance? のサビとかも）、ここ、正確には輪じゃないんだが、そういうツボをぐいぐい押されてしまう。

きゅんきゅん。 

先週の失ショコは話が大きく動きましたね。薫子さん不器用すぎるー。もっとうまくやりなよ、ってハラハラしながら毎回見てるんだけど、「自分が嫌い」ってボロボロ泣いてるところにえぐられました。あのドラマも原作漫画も、共感とか関係なく、自分を代入しないで見られるところが好きなんだけど、薫子さんには、自分の一部だったり、友達の一部だったりを、つい見てしまいますね……