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大人の決めたやり方 それが正解なの

あれからぼくたちは何度くりかえしたかなこの歌詞を。そしてあと何度くりかえせばいいのかな。

デヒュー曲にはそのグループの未来があらかじめ刻印されるんじゃなかろうかと、勘ぐりたくなるぐらいです。たとえば、ギリギリでいつも生きていたいからと歌った彼らの場合。5人組時代推しの後ろ向きなおたくは、NMPやChain聞いては、「なんでもういないの、ばか!」と今も胸をかきむしらずにはいられません。新しいアルバム買ったけど、4人のことも好きだけど、なんだかまだ開封できずにいます。

ただ、ある意味、自分で道を選びとってしまった聖に対して抱く感傷は、まだ甘やかなのです。彼とちがって、聡マリちゃんたちのセクゾンからの切り離され方には、ひたすら落ち込まされます。そうさせているなんだかよくわからない力に向けて、三日三晩恨みつらみを吐き続ける自信はあるよ!モンペ全開でね!

ふまけんしょりのことも、一人ひとりすごく好きだけど、3人の組み合わせだと、個人的には魅力感じないんです。5人で、特にふまけん+ちびーずの、2-3だった初期型のフォーメーションがいちばん彼らは輝くと、Sexy Secondツアーの「ぶつかっちゃうよ」見て、改めて確信しました。

それに、ふまけんの関係性は、3分の2だと緊張感が勝ちすぎる。ステージで2人きりでパフォーマンスするには、その触れたら壊れそうなピリピリ加減が美を生みだすという、功を奏する面もあるんだけど、バラエティとかではきつい。

心の底では互いに信頼しあってる関係だとは思うんですが、やっぱちょっと、まだふうまがつっぱっちゃうところあるから。

ちびーずがいて、クッションができると、やっと素直になれるんだよね。セクチャン焼き鳥回なんてたまんなかった。お兄ちゃんたちは悪ふざけが止まらなくなって、なんかもう、ふざけているうちに興奮して笑いが止まらなくなった小学生男子っぷりを全開にしてて。それを弟組が、もうしょうがないんだから!って感じで見ていて。ああもう本当にかわいい!5人が愛おしい!

この幸福を奪うやつは誰なの。大人の決めたやり方絶対反対!